ブログを日記のスタイルで日々書いていこうかな
2年くらい前にブログ始めてみようと思って書きはじめたこのブログも10記事も書かずに停止してたけど、これから色々体裁変えて書いていこうかなって思ってる。
はてなブログじゃない媒体?で書いていくつもりなのと、もっとこうおれ自身をさらけ出していくつもり。
日記みたいな感じになるのかな。
なんでも始めてみないと分からないしとりあえずやってみるよ。
これまでどれほどのダイエット法に振り回されてきただろうか?
ここんとこ栄養学にハマってて、ダイエットについてもその関連で色々勉強になったんだけど、〇〇抜きダイエットとか〇〇だけダイエットとかがいかに不健康で体に悪く、短期的には効果あっても長期的には体にとってマイナスしかないか恐ろしいほどに勉強になった。
人生かけて一生懸命ダイエットしてる人も多い中、根拠の薄い不確かなダイエット情報が出回っててそれに振り回されてる人が多いことを考えると憤りすら感じるレベルだから、ダイエットをするうえで最も肝心で多くの人が意識していないであろうことを書こうと思う。
せっかく痩せたとしてもまたリバウンドしちゃったらせっかくの努力が水の泡だし、やっぱりできるなら健康的に痩せたい。
だからダイエットをする上で1番の課題はその体型をキープできることと、健康的な痩せ方ができることだと思うんだけど、本気で健康的に痩せたいそしてその体型を維持したいと思うならまず何より理解しなきゃいけないことがあって、それが三大栄養素(マクロ栄養素)について。
知ってる人にとっては当たり前すぎることかもしれないけど、栄養には三大栄養素(炭水化物、脂質、タンパク質)なるものがあって、そのそれぞれがどれも必要不可欠で、誰もが毎日決まった一定量取らなくちゃいけない。基本日本人は米やらパンやらで炭水化物摂りすぎてて、油もんとかお菓子とかで脂質も摂りすぎてて、一方タンパク質があまりに足りてない。
そんななか例えば炭水化物抜きダイエットをしても、炭水化物とタンパク質が足りなくて、脂質だけ摂りすぎっていう栄養バランスがアンバランスな状況には変わりない。だから仮にそれでダイエットに成功しても体への負担は大きいしその体型は維持し続けるのは難しいしで、よろしくないのだ。
だからまずは、自分にとって必要な量の三大栄養素がどれくらいなのか把握することが必要だろう。
でもそれは全然難しいことじゃなくて、簡単に計算できるものだから
ダイエットに本気なら、今まで様々なダイエット法を試してきたけど悔しい思いをしてきたなら、変わる覚悟があるのなら
まずはこのサイト(https://dietgenius.jp/macro-nutrient-calculator/)でも使って自分に必要な三大栄養素の量を知ることから始めたらどうだろう。
これをきっかけに1人でも多くの人が、嘘だらけのダイエット情報に振り回されることから逃れられればいいな。
【参考(三大栄養素について)】
- 炭水化物(糖質):主に人間が活動するために使用され、身体や脳を動かすエネルギーとなる。糖質制限ダイエットなどの影響で炭水化物は悪だと捉えられがちだが、過剰摂取はもちろんNGだが決して悪ではない。摂取するタイミングが重要で、主に活発な活動前(朝食・昼食・運動前)と運動後にとるのがベスト。
- 脂質:関節の健康や脳の働き、ホルモン分泌や脂肪の燃焼に必須の栄養素なため、ダイエットなどでむやみに資質をカットするのはよくない。しっかり脂質をとらないと身体がキチンと機能せず、脂肪燃焼の妨げにもなるためダイエット中でも良質な資質(アボカド、青魚、オリーブオイルなど)を確保することが大切。
- タンパク質:身体のありとあらゆるパーツの材料になる最も重要な栄養素。日本人に一番不足しているのはこれで不足すると肌や髪にハリやツヤがなくなったりツメが割れやすくなるなど様々なトラブルが起きやすくなる。
「小さな幸せ」ってほんとに幸せが小さいの?
小さな幸せ って言葉があるけど、
この言葉って些細なできごとに幸せを感じたときに使われる気がするんだけどそれに違和感があって、
できごとの大小と幸せの大小は全然対応関係にないと思うんだよね。
幸せをどの程度感じるか、幸せをどの程度のインパクトとして捉えるかは受け取る人の感覚に100%依存するんじゃないかなって。
道端にきれいなたんぽぽが咲いてるとか、できごとが些細なことだからって幸せがちっちゃいってことはなくて、
その人がそのたんぽぽの発見っていう些細な事象から大きな感動を得られたんならそれは大きな幸せなんだよねきっと。
むしろその人は小さなできごとから大きな幸せを感じられるっていうとてつもなく素晴らしい才能の持ち主なんだよね。
だから感性を磨くと人生が豊かになるっていうんだろうね。
トイレのアルボナース
便器と鏡と洗面台だけで構成された非常にシンプルで混じりっけのない洗練された空間。
目まぐるしく移り変わり諸行無常を日々感じるこの現代社会において、そこは我々にとって唯一無防備にホッとできるやすらぎの空間かもしれない。
そのシンプルな空間で一度ならずやつを見かけたことがあるのではないだろうか。
やつ
幼き日のいたいけな僕は何のためらいもなくむやみやたらにこいつをプッシュしまくっていた。幼き日の少年諸君は必ずこの道を通っているだろう。いや間違いなく通った。
そんな前置きはどうでもよすぎて、
僕はここで一つ問いたくてこの記事を書いた。
だから問おう。
…
……
あれいる?
だってさ、手洗った後にシュッってやるためならそんな几帳面なの人口の0.1%だし、ましてや用をたす前なんてナルシストくらいしか手洗い場の方見ないし、なにより最も危惧してるのはあれがあることによって手洗わずにシュッっとだけやって出てくる輩が少なからずいるということ。
手洗わないで出てくるのは汚いな、でも水冷たいし水触りたくないな、あ、じゃあアルコールで除菌すればいいじゃん!きっとこんな思考回路だろう。
気持ちはわかる、でも待ってほしい
ってことは彼らは洗っていない汚い手であれに触れていることになる。ここまで推察すると正しい用途で使っている0.1%の人々はもうあれを使うことはなくなるだろう。そうなるともはやあれは手を洗わずにシュッっとすることを人々に推奨し、そのためだけに置かれてるということになる。
ここでもう一度問いたい
あれいる?
そういえば最近、長傘の先っちょがあんまりすり減らなくなったな。
雨が降ってる。
久々に家でゆっくり雨の空を眺めながら思うことがあった。
「そういえば最近、長傘の先っちょがあんまりすり減らなくなったな。」
いつからだっけな、
雨の日が憂鬱って思うようになったのは。
いつから雨の日が嫌いになったんだっけな。
ちっちゃい頃は汚いとも思わず空に向かって大口あけたり、長靴でぴちゃぴちゃしたり、雨の日だってあんなに楽しかったのに。
いまの自分が子どもの頃みたいに雨の日を満喫したらどうなるだろう。
傘もささずに大口あけて空向いてたり、ハタチ超えたいい大人が深めの水たまりでぴちゃぴちゃしてたり、完全に「あっち見ちゃダメよ」な人だよな。
とてもじゃないけどちっちゃい頃みたいに雨の日を満喫なんてできそうもない。
人の目とかマナーとかを気にするようになりはじめてから、雨の日が嫌いになったような気がする。
自分だけの世界から少しずつ視野が広がり周りを見ることができるようになって、それと同時に自分だけの世界が少しずつ狭くなっていく。そんな感覚を大人になるとともに感じている。
いくつになっても雨の日が好きな大人でありたい。そんな風に思う台風前の静かな雨の日だった。
空売り(からうり)ってなあに?
空売りってなんだろう?
聞いたことはあるけど友だちに説明してって言われたら困っちゃいそうだね。
ニュースを見てたら三日に一度くらいは耳にするかもしれない空売り。
これを機に、知って覚えてちょっぴり経済に詳しくなっちゃおう!
【登場人物】
・きみ(読んでくれてるそこのきみ!きみが主役だ!)
・八百屋さん
・友だち
じゃあはじめるよ!
空売りっていうくらいだからなにかを売るんだよね。
空(から)を売る?
意味不明だね。
実は空(から)を売るわけじゃなくて、
空っぽだけど売ることができるってことなんだ。
どういうことかというと、
ふつう何かを売って商売をしようと思ったらそれをどこかから買ってきて売るよね。
きみがリンゴを売って儲けよーって思ったら
八百屋さんで100円のリンゴを買ってきて、友だちに120円で売ることができれば20円儲かる。
すっごい当たり前のことを言ってるんだけどこの当たり前がめちゃめちゃ肝心。
つまり売り買いをして儲けようって思ったら
安く買って→高く売る
っていうことが必要なわけだ。
でも120円でリンゴを売ろうと思っても
八百屋さんが100円で売っている限り友だちは120円のリンゴなんて欲しくないよね。
八百屋さんで買ったほうが安いもんね。
じゃあどうしよう。
悲しいけど八百屋さんが100円で売ってるかぎり、八百屋さんがリンゴを値上げする時まで黙ってじーっと待つしかないんだ。
今年はリンゴが不作だーってなってリンゴがちょっとしか取れなかったら
リンゴの値段は上がるからね。
それまで辛抱強く待つ。
でもそんなときまで待ってたらリンゴ腐っちゃうね。
しかもこっちは稼ぐ気満々。
そんな待ってなんかいられないよ…
そこで空売りの出番ってわけだ!!
最初にも言ったように空売りっていうのは
空(から)っぽだけど売ることができる。
つまり自分はリンゴなんて持っていないのに、その持ってもいないリンゴを売ることができるのが空売りなんだ!
(これの何がすごいかはあとでまた説明するね。)
分かりやすく言うと
「いまリンゴ持ってないんだけど、あとで絶対渡すからぼくから買うって約束だけしてくれない?」
って言って
友だちに、きみからリンゴを買う約束だけ結んでもらうのが空売りってわけ。
(この約束結んだときはまだリンゴは渡してないよ!ただ約束を結んだだけだからね!)
さっきみたいにリンゴをいきなり八百屋で買ってしまう前に
「いまリンゴ持ってないんだけど、あとで絶対渡すからぼくから買うって約束だけしてくれない?」
って言ってきみからリンゴを買う約束を友だちに結んでもらう。
もちろん友だちは八百屋さんで100円で売ってるって知ってるから
100円より安くないときっと買ってくれない。
でもきみが八百屋さんより安い90円で売るよーって言ったら買ってくれそうだね。
ってことで90円で友だちにリンゴを売ることが決まった。
あとはリンゴを友だちに売る前に
八百屋さんに寄ってリンゴを買えばいい。
(ちゃんとリンゴを渡せれば、いつ買ったリンゴだろうと友だちも文句はないはずだからね。)
そういえば八百屋さんはよくタイムセールをしているよね。
いつもなら100円のリンゴもタイムセールの時は70円で買えるのさ。
このタイムセールの時にリンゴを買って約束の時間までに友だちにリンゴを届ける。
どう?
同じように20円(90円−70円)儲けることができたね!
肝心なのは八百屋さんがタイムセールを始めちゃう前に、きみからリンゴを買ってもらうよう友だちと約束を結ぶこと!
タイムセールが始まっちゃったら友だちはきみから90円で買わずに、八百屋さんで70円で買っちゃうからね!
これが空売りの仕組みさ!
意外とカンタンでしょ?
ふつうは
買う→売る(買ってから売る)
しかできないけど
空売りは
売る→買う(売ってから買う)
ができるんだ。
買う→売るしかできないと
買った後にリンゴが八百屋さんで値上がりしてくれないと儲けられない。
でも売る→買う(空売り)ができると八百屋さんのリンゴが値下がりしたときでも儲けることができるようになるのさ。
このあとリンゴは値上がりするだろうなーって思ったら
値上がりしちゃう前にリンゴを買って
値上がりしたら売ればいい。
逆にリンゴは値下がりするだろうなーって思ったら
先に売る約束取り付けて
後からリンゴを買えばいい。(=空売りすればいい。)
ふつうだと、売る前に先に買わなきゃいけないから値上がりしないと儲からないけど
値下がりした時でも儲けられる仕組みが空売りなのさ!!
P. S.
空売りを正確に理解しようとすると
概念的に理解しづらい部分があるから
リンゴの例で空売りのイメージをつかめるようにしてみたよ!
ポイントは 売る→買う だからね!
P. P. S
りんご→株
八百屋さん→株式市場
に置き換えて考えてみると理解が深まるよ!
いつもの儀式にて
いつものトイレの個室でのシーンを思い浮かべてほしい。
扉を開け、中に入り、すかさず便座に座る。
もしくは便器にしゃがみこむ。
そして思い思いに用を足す。
誰もが2歳くらいまでにその一連の作法を覚え
今の今までなんなく儀式をこなしてきた。
でもぼくはその儀式にほんのばかしいらいらさせられている。
問題はトイレットペーパーの設置位置が
向かって側面の壁であることにある。
今日ぼくが入ったトイレでは左側に設置されていた。
毎日のルーティンワークであるこの儀式を
今日もおいそれとなく終えようと
出すものを出し、
ペーパーに手を伸ばした時にことは起こった。
ペーパーが向かって側面の壁に設置されていると
多少だが取るときには体ひねらなくちゃいけない。
ひねりながらペーパーの先をつまんで引き出す動作は少々やりづらい。
だから一拭き分のペーパーを確保するのに
途中でペーパーがちぎれてしまうことがわりとよくある。
急いでたりなんかすると余計ちぎれちゃう。
ペーパーがシングルだと、切れた後静電気かなんかで切り口が貼りついちゃうし
ペーパーを切りやすくするギザギザが強めに食い込んでるトイレだとつまんだ分だけですぐちぎれちゃってなお苦労する。
だから提案したい。
トイレットペーパーの設置位置は
正面にしたらどうか。
正面にペーパーがあったら体をひねらなくていいから、かなりスムーズに儀式を終えられると思う。
そんなトイレってどこかにもうあるのかな?
P. S.
正面にペーパーがあるトイレってあるらしいね。
お目にかかりたいもんです。