「小さな幸せ」ってほんとに幸せが小さいの?
小さな幸せ って言葉があるけど、
この言葉って些細なできごとに幸せを感じたときに使われる気がするんだけどそれに違和感があって、
できごとの大小と幸せの大小は全然対応関係にないと思うんだよね。
幸せをどの程度感じるか、幸せをどの程度のインパクトとして捉えるかは受け取る人の感覚に100%依存するんじゃないかなって。
道端にきれいなたんぽぽが咲いてるとか、できごとが些細なことだからって幸せがちっちゃいってことはなくて、
その人がそのたんぽぽの発見っていう些細な事象から大きな感動を得られたんならそれは大きな幸せなんだよねきっと。
むしろその人は小さなできごとから大きな幸せを感じられるっていうとてつもなく素晴らしい才能の持ち主なんだよね。
だから感性を磨くと人生が豊かになるっていうんだろうね。